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カテゴリ:現代詩( 2 )

「誰もいない風景にむかう」鼎談を終えて

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 神戸文学館での「ポエム&アートコレクション」の一環で開かれた「震災めぐる詩とアート・鼎談」は、示唆に富んだ素晴らしい集いでした。ぼくが司会をしていましたが、示される事柄の多くあることか。示唆に富む発言があり、教えられること沢山ありました。
 はっきりしたこと、現状の言説など信じないで、現状を自らでつかまえること。自立しないと詩人ではない。世の中の言葉に騙されるな。詩人は少数の、かつては異常者と言われた位置にあり、でも神様みたいな人でした。詩人だけではなくアーティストも同じです。異端で、精神病患者で、占い師、日本的言い方では「オガミヤサン」です。危機的状況に置かれると、生贄になったり、共同体の導師になったりする存在です。詩人たちよ、自らの言葉を投げ出しましょう。
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by furadou | 2012-03-10 22:18 | 現代詩

MMW朗読会イン豊橋に出演・追加の話題

 今回の朗読会で詩人の「田代田」さんの朗読を聞いてびっくりしました。「追悼百年」と題された詩は、故・清水昶さんと本庄ひろさんしが登場。もちろん田代さん本人も登場人物の不思議に熱い詩です。酔っ払い三人が神戸で開かれた出版記念会に闖入する珍道中の詩です。三人の参加したKさんの出版記念会は神戸で開かれたとのことで、誰なのかと、いろいろ考えたのですが、どうも分からなかった。当時、清水さん、本庄さん、田代さんの三人の加わっていた詩の雑誌は「飾粽」で、強力な同人誌でした。朗読会後に田代さんと話をして、このKさんは衣笠潔子さんでした。忘れていたのはぼくの怠慢でした。実は衣笠さんの出版記念会のお手伝いをしていたのはぼくだったのですから。
 それにしても、当時のことを思い出すと懐かしさと共に胸が締め付けられます。田代さん良い詩を読んでもらってありがとうございました。酔っ払いは心優しいですね。弱さを知っているということですね。
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by furadou | 2011-12-27 00:38 | 現代詩

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